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  • 執筆者の写真亮子 西村

おすすめされた本を読むって、楽しいですよね。

更新日:2022年5月28日

斎藤幸平著「人新世の『資本論』」


読書家のおじに勧められて。

先日先読んだ「大洪水の前に」は投げだしそうになってしまった(言葉が難しくて読み進めにくかった)けれど、これなら読める!内容は「大洪水~」とほぼ重なっているけれど、こんな風に書いていただけるととってもありがたい。


難しい言葉で書くのは、その必要があるからなのだとも思う。

あらためて、言葉の使い方を考える。


「土と内臓」で登場した(と記憶している)リービッヒがマルクスに縁があったことが書かれていて、思わず嬉しくなる。

側溝で発電できる小型発電機を、この坂ばかりの我が家周辺に取り付けてみようか。

「フェアレス・ファミリー」ーめざして。

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